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実務者研修を受けて介護福祉士を目指そう【介護業界への道】

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介護福祉士になる為に必要な資格

介護福祉士の資格を得るには、国家試験に合格しなければいけませんが、それを受験できるのは一定の条件を満たした方のみです。その条件は少し前までは、実務経験や学校で指定のカリキュラムを終わらせるというものでした。しかし、現在は実務経験から介護福祉士になるためには、実務者研修の修了も条件として加えられています。そのため、介護施設で働いている方が、ステップアップとして介護福祉を目指しているなら、試験の前に実務者研修を済ませるようにしましょう。なお、実務者研修は専門のスクールを活用することで、六ヶ月程度で終わらせられます(研修時間が決まっている)。ただし、もっと短くて済む方もいるので、まずは専門スクールに問い合わせてみましょう。

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資格スクールの選び方

介護福祉士の国家試験は日程が決まっているため、期間が差し迫っているのなら、とにかく空いているところを選ぶとよいでしょう。どこの専門スクールで学んだとしても、必要なカリキュラムは修了させられるので、国家試験の受験は可能です。しかし、お金を払って参加するのですから、最低限ではなく充実したカリキュラムが用意されているところをおすすめします。介護の技術や知識に直結するのが実務者研修なので、しっかりと考えて通うべき専門スクールを選びましょう。なお、専門スクールのカリキュラムは公式ページに訪れれば掲載されています。最低限の通学のみで済むようにカリキュラムが組み立てられているケースもあるので、仕事が忙しい方でも効率的に実務者研修を受けられます。

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