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介護福祉士を目指すなら実務者研修は必須!資格取得者から魅力を学ぶ

介護士と老人

介護業界で働く場合、最初に必要となるものとして実務者研修が挙げられます。受けていないと介護福祉士を目指すことができないので積極的に受けておくことが大切です。介護福祉士になることで、色々な喜びを得ることができるでしょう。

この話題の口コミ

資格取得をして国家試験に挑戦しました

実務者研修は、仕事を始めて3年が過ぎた自分にとって、いろいろな気づきとなりました。介護福祉士の国家試験に挑戦するためでもありましたが、受験のためだけでなく、日々の仕事を続ける上でとてもプラスになりました。とても緊張する医療的ケアの実習もありましたが、とても有意義な時間でした。考えさせられる授業が多く、現場には何が一番必要なのか、利用者様が何を必要とされているのか、みんなで話し合えたことも大きかったです。研修はなかなか長時間で、仕事をしながらでは大変でしたが、しっかりと資格を取って、国家試験を受験することができました。試験は無事に合格し、嬉しくて涙が出ましたが、この感動を仕事に活かして頑張りたいです。
(30代・女性)

働く場の選択肢が広がりました

平成28年度以降介護福祉士の受験資格に実務者研修の受講が必須となったため、受講して試験に合格しました。キャリアアップや給料アップのためにも国家資格は欲しかったので、大変満足しています。これまで医療行為のため出来なかったたん吸引や経管栄養ができることになりましたし、実務者研修で新しい技術を学べたのも大きかったです。実際に現場でも重症化した高齢者の利用者様が増えていますので、スキルを身に着ければ働く場の選択肢が広がりますし、転職にも有利になります。今までデイサービスなどを中心に働いて来ましたが、今後は有料老人ホームなどでリーダーとして勤務する道も見えて来ました。これから更にキャリアアップを目指して行きたいです。
(30代・女性)

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