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実務者研修を受けて介護士になろう【受講しよう】

手

介護士の仕事内容

介護士は要介助者に対する生活に関わる身体介助のサポート(食事から入浴等)を行うことがメインの仕事となります。訪問介護であれば、さらに食事や買い物の手伝など生活面での不自由を手助けすることも含まれます。不安になったり寂しさを感じている方のために、話し相手になったりレクリエーションなどの集まりに参加を促すなど精神面のサポートも行います。

実務者研修と初任者研修の違い

介護福祉士の受験資格の有無

実務者研修の場合は、所定の講座を修了すると介護福祉士の国家試験の受験資格を得ることができますが、初任者研修では受験資格を得ることはできません。

受講時間と修了試験の違い

実務研修は20科目、初任者研修9科目であり、受講時間は300時間以上の違いがあります。また修了試験も務者研修の場合は、資格取得のために必須のものです。

スキルアップをしよう

介護現場で活躍するためには、実践力を養うための日々の研鑽と、最新の関連技術をチェックするなど常にスキルアップする意識が重要です。

実務者研修受講の流れ

食事

自分に合ったスクール探し

自宅学習以外に通学する必要がありますので、負担を減らすために自宅から通いやすいスクールを選ぶことを推奨します。また受講できなかった講義のフォローアップ体制もチェックしましょう。

自宅でじっくり学習する

テキストやウェブ講座を活用して自宅で学習することができます。教材や添削課題を提出して学習を進めていきます。時間や場所を気にすることなく自分のペースで行うことが可能なフェーズです。

通学の上で実践力を養う

介護現場で役立つ実践力を養うために、スクールに通って介護の実際を学習していきます。試験合格後も活用できる知識や実践力を身につけることが可能です。

国家試験の受験資格を得る

実務者研修で用意されているカリキュラムを受講し、修了試験に合格することで、国家試験の受験資格の一つを満たすことができます。なお別途、3年の実務経験が必要となります。

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